2009年4月6日月曜日

Lock N Chase (1982) (Atari 2600)


 
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Lock 'n Chase (Atari 2600) How To Beat Home Video Games
Classic Game Room HD - LOCK 'N' CHASE for Atari 2600 review
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 M-Network (1982)
評価 C+
 
『パックマン』へのMattelからの返答でありながらも、このゲームは据え置き型では初めてプレイヤーが悪漢を操作することになるゲームなのだ!
プレイヤーは小さな泥棒を操作して、四人の警官がいる迷路の中を動き回る。警官はプレイヤーの操作する泥棒を追いかけてくる。
グラフィックはまったく洗練されていない――青い迷路はシンプルであり、やや太り気味で、動作する様子がとぼしく描かれているキャラクターが動き回るだけだ。へっ、画面にはプレイヤーの残りのライフさえ表示されないのだ。私に言わせればここにプログラマーがひどく怠けた跡が散見される。
ダッシュ(の形をしたブロック)が一列に並んでいて、ケーキのように見えるボーナスの“宝物”は中央に現われる。
サウンドエフェクトはこれまたお粗末だ。
しかし幸いにも、『Lock N Chase』は見た目以上に良くできているといえるようなものが用意されている。
プレイヤーは上下に移動しながら、プレイヤーの操る泥棒の後ろにバリアを設置することができるのだ(自キャラの上か下に設置できるのみで、横には設置できないけれど)。このバリアは執拗に追いかけてくる警官を遮断するのに最適だ。
プレイヤーは一度に二つのバリアを設置することが可能であり、このことによって一歩間違えれば精彩を欠いたゲームになってしまうかもしれなかったこのゲームに、かなりの戦略的要素を加えている。
二つのバリアの中に入って自キャラを閉じ込めることもできる。これをやっても大抵の場合はやられてしまう結果になるけれど、少なくとも一度はこの方法で助かったことがある。
ハイスコアを得るための鍵となるのは、いつでも可能なときにボーナスアイテムを獲得することだ。なぜなら、それらは最大で2000ポイントの価値があるからである。
ボーナスアイテムを取った際に、警官が一時的に動きを止めるのは、いい副次的作用だ。
迷路をクリアしたら、スクリーンの上にある出口に向かってただちに前進したくなるであろう。
警官に捕えられないように気をつけよう。さもないと、プレイヤーのボーナスを没収されてしまうのだ。『Lock N Chase』は難易度を“イージー”に設定しても難しい。
私は自キャラがやられてから、ゲームを再開するまでに間があるのが好きだ。
このゲームのテンポは少し遅く、(『パックマン』から)派生したゲームかもしれなけれど、一度『Lock N Chase』をプレイしてみよう。きっとやり応えがあるはずだ。