2009年4月11日土曜日

Worm War Ⅰ (1982) (Atari 2600)



これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Fox (1982)
評価 B+
 
1982年に友人のニッキーがこの『ワーム・ウォーⅠ』を私の家に持ってきた時のことを今でも憶えている。
デコボコしたグラフィックと単調極まるゲーム内容のこのゲームに全く感銘を受けなかった。
当時でさえ、このゲームに出てくる塔の形をしたガソリンスタンドの数々を見て、まったくひどいグラフィックだと思った。
振り返ってみると、しかしながら、私はこのゲームの悪いところばかり見ていて、公平な視点でこのゲームを見ていなかった。
醜いグラフィックの下には、なかなかやり応えのあるゲーム内容と、簡単に連射が可能な操作性と、二人同時プレイモードがあったのだ。
プレイヤーは画面の底の小さな戦車を左右に動かしつつ、ジョイスティクを上下に傾けることで虫やブロックやガソリンスタンドが縦にスクロールしていくスピードを調整する。
虫は体を素早く前後にくねらせて画面を横切り、弾が当たると体が見事に砕け散る。
自機の燃料が切れるとゲームが終わってしまうので、燃料を補充できるガソリンスタンドには注意の目をそらさないようにしよう。
『ワーム・ウォーⅠ』のグラフィックは簡素だけどカラフルで、サウンドエフェクトは驚くほど質が高い。
ファイアー・ボタンを押すだけで弾を連射することが可能だけれど、連射ばかりしていると貴重なガソリンスタンドをうっかり誤って壊してしまうことになる。
私は『ワーム・ウォーⅠ』が好きだ。これは良くできた低予算のシューティングゲームである。